来季は背水の陣!復活を目指す2人のピッチャー

今季は不振に終わったベテランの2人

思うような結果を残せず崖っぷちに立たされているファイターズの投手が2人いる。一人はハンカチ王子として一世を風靡した斎藤佑樹。もう一人が2012年のMVPである吉川光夫である。


斎藤はプロ入りから9年間で積み重ねた勝ち星は15勝と、ドラフト1位としては寂しい成績。それも最初の2年間で11勝を挙げていて、それ以降はほとんど勝てていない。最後に勝利したのが2017年で、ここ2シーズンは勝利投手から遠ざかっている。


今季は11試合の登板にとどまり、しかもそのうち先発は1試合のみ。主に敗戦処理での登板だった。1軍に定着できず、首脳陣の信頼を勝ち取るまでに至らないまま終わった不完全燃焼のシーズンであった。


吉川も今季途中に巨人からトレードで再加入したものの振るわなかった。ケガの上沢の穴を埋める活躍が期待されたが、4試合のみの登板で0勝3敗と全く結果を出せず。負けが続くチームを救う活躍をすることはできず、ファンの期待を大きく裏切る結果となってしまった。


ともに31歳。若い選手が多い日ハムの中では上から数えたほうが早いくらいであり、来季はまさしく背水の陣といった感じである。再びかつての輝きを取り戻して活躍してほしい。


2019年シーズンの成績

斎藤佑樹
試合 11
イニング 21
自責点 11
勝ち 0
負け 2
セーブ 0
防御率 4.71


吉川光夫
試合 4
イニング 10 2/3
自責点 8
勝ち 0
負け 3
セーブ 0
防御率 6.75

※ 日ハム再加入後の成績