ファイターズ、ホーム開幕の6連戦は2勝に終わる

悔しい2カード連続の負け越し


いよいよホームの北海道に戻ってきたファイターズ。ホーム開幕シリーズとなったソフトバンクとの6連戦であったが、結果は2勝3敗1分と1つの負け越し。前週の楽天戦に続いてまたも負け越しとなってしまった。


そんな中でも最高の盛り上がりを見せたのが7月2日のゲーム。2年目の野村と3年目の清宮という期待の若手2人に待望の今季初ホームランが飛び出した。そして野村は9回に劇的な逆転サヨナラタイムリーを放つという大活躍。若手の躍動で掴んだ価値ある1勝で、早くも今季のベストゲームになりそうな試合であった。


だが、その次の日の試合があまりにももったいなかった。序盤から今季初勝利を目指すエース有原が好投を見せたものの、攻撃陣は12残塁と好機をことごとく逃し続け、最後は逆転負け。気落ちしていたソフトバンクをみすみす助けてしまったような形で、取れる試合を落とすという最悪な結果となってしまった。


最高の試合の直後に最悪の試合をしてしまうといった形で、なかなか波に乗り切れないファイターズ。この辺りで大型連勝をして、一気に上位に迫っていってほしい。


次はオリックスとの6連戦。オリックスは現在最下位とはいえ打線が上向きで油断のならない相手。しっかりと戦って3カードぶりの勝ち越しを目指してほしい。


上沢が本拠地で嬉しい復活登板


この6連戦の初戦で嬉しい出来事があった。ケガで戦列を離れていた上沢直之が復活登板を果たしたのだ。昨年6月以来、実に1年ぶりの試合復帰であった。


この日は先発として5回を投げ1失点と好投。思ったよりもずっと順調に回復しており、今後のローテーションの柱となってくれそうだ。上沢と有原のダブルエースで若いチームを牽引していってほしい。


先週のファイターズの試合結果


試合結果
6月30日 札幌ドーム
△ 日本ハム 1-1 ソフトバンク △
先発 上沢

7月1日 札幌ドーム
● 日本ハム 0-4 ソフトバンク ○
先発 マルティネス
負 マルティネス 2敗

7月2日 札幌ドーム
○ 日本ハム 9-8 ソフトバンク ●
先発 バーヘイゲン
勝 秋吉 1勝2S
本塁打 中田6号、野村1号、清宮1号

7月3日 札幌ドーム
● 日本ハム 1-4 ソフトバンク ○
先発 有原
負 有原 3敗

7月4日 札幌ドーム
● 日本ハム 3-8 ソフトバンク ○
先発 加藤
負 加藤 1敗

7月5日 札幌ドーム
○ 日本ハム 5-3 ソフトバンク ●
先発 河野
勝 玉井 2勝1敗
S 秋吉 1勝3S
本塁打 野村2号


パ・リーグ順位表


順位 チーム 試合 勝率 ゲーム差
1
楽天
15
11
4
0
.733
-
2
ロッテ
15
9
6
0
.600
2.0
3
西武
15
7
7
1
.500
3.5
4
日本ハム
15
6
8
1
.429
4.5
4
ソフトバンク
15
6
8
1
.429
4.5
6
オリックス
15
4
10
1
.286
6.5



ファイターズのチーム内個人成績上位


打率
順位 名前 打率
1
渡邉諒
.286
2
中田翔
.278
3
近藤健介
.271
4
西川遥輝
.250
5
野村佑希
.222


本塁打
順位 名前 本塁打
1
中田翔
6
2
大田泰示
2
2
野村佑希
2
4
清水優心
1
4
杉谷拳士
1
4
西川遥輝
1
4
清宮幸太郎
1


打点
順位 名前 打点
1
中田翔
13
2
大田泰示
8
2
野村佑希
8
4
近藤健介
6
5
渡邉諒
5


防御率
順位 名前 防御率
1
有原航平
4.95
杉浦稔大
1.80
上沢直之
1.80
バーヘイゲン
4.35
マルティネス
4.91

※は規定投球回数未満の主な先発投手

勝利数
順位 名前 勝利
1
玉井大翔
2
2
堀瑞輝
1
2
バーヘイゲン
1
2
杉浦稔大
1
2
秋吉亮
1


セーブ
順位 名前 セーブ
1
秋吉亮
3