ブライトンがフラム戦に2－1で勝利。先制点を許しながらもファン・ヘッケのゴールで同点に追いつくと、ドラマは後半のアディショナルタイムに待っていた。
ペドロがペナルティエリア内でファウルを受けPKを獲得。これを自らがきっちりと決めて、勝ち越しに成功。ペドロはこれでチーム単独トップとなる8ゴール目となった。
頼れるキングのゴールにより、苦手としていたフラムに対して劇的な逆転勝利。フラム戦はいつも負けてばかりという記憶しかなかったのだが、実際にプレミアでは勝ったことが一度も無く、これが初めての勝利だそうだ。
これでブライトンは4連勝。破竹の快進撃で12勝目を挙げ、早くも昨シーズンの勝ち数と並んだ。暫定ながら6位に浮上し、次節は4位シティとの直接対決を迎える。勝てば順位が入れ替わるという大一番だ。
