代表ウィークを終え、2週間ぶりの再開となったプレミアリーグ。ブライトンはブレントフォードに2-1で競り勝った。
先制を許す展開ながら、そこから底力を見せた。まず同点ゴールが生まれたのは後半の26分。
右サイドからミンテが中央にクロスを送ると、これにウェルベックがボレーで叩き込む。右足が宙に浮いた状態で軸足のほうの左足で巧みにボールに合わせるという、神業のようなゴールであった。
ウェルベックはこれで7ゴール目となり、これはリーグ3位の記録。12試合で7得点は素晴らしいハイペースで、昨季記録したキャリアハイの10ゴールに早くも追いつきそうな勢いだ。
逆転ゴールは後半39分。またしても右サイドのミンテがチャンスを作り出し、切り返しからのシュート。これは相手ディフェンスに阻まれるが、そのこぼれ球にヒンシェルウッドが反応。右足で叩きつけるようにダイレクトボレーを放つと、これがゴール右隅に吸い込まれ逆転ゴールとなった。
雨の影響でピッチがスリッピーになっており、それを見越しての頭脳的なゴールであった。
試合終盤にはブレントフォードにPKを与えるシーンもあったが、フェルブルッヘンのナイスセーブで事なきを得る。薄氷の勝利を掴んだブライトンが、5勝目を挙げ暫定5位浮上となった。
次節は昨季0-7で負かされた因縁のカードであるアウェー・ノッティンガム戦を迎える。選手たちもリベンジに燃えていることだろう。楽しみな一戦だ。