W杯の組み合わせのシミュレーション

W杯の抽選会がいよいよあと1週間後に迫った。

今大会から出場が48チームに増えるということで、実際にグループリーグがどのくらいのレベル感になるのか分かりにくいという人も多いと思う。

そこで抽選の結果をシミュレーションしてみて、どんな感じになるのかというのを一例として示してみたい。

組み合わせのルールは以下の通り。

・開催国はメキシコがA組、カナダがB組、アメリカがD組に。
・欧州以外の大陸の国は、同じ大陸同士で同じ組には入らない。
・欧州の国は1つの組に必ず1チーム以上、最大で2チームまで入る。

以上の条件を元に、組み合わせを厳正にシミュレーションしてみた。

その結果がこちら。


<2026年W杯 仮想組み合わせ>
A組 メキシコ、エクアドル、エジプト、欧州PO4
B組 カナダ、スイス、サウジアラビア、ガーナ
C組 ブラジル、オーストラリア、パナマ、欧州PO2
D組 アメリカ、セネガル、ノルウェー、ニュージーランド
E組 ポルトガル、イラン、パラグアイ、ハイチ
F組 アルゼンチン、オーストリア、カタール、大陸間PO1
G組 フランス、ウルグアイ、スコットランド、カーボベルデ
H組 スペイン、韓国、アルジェリア、キュラソー島
I組 イングランド、コロンビア、コートジボワール、ヨルダン
J組 オランダ、クロアチア、南アフリカ、大陸間PO2
K組 ドイツ、日本、チュジニア、欧州PO1
L組 ベルギー、モロッコ、ウズベキスタン、欧州PO3


あくまで仮想抽選の結果だが、日本はドイツ、チュニジア、欧州PO1と同組という面白いグループになった。

欧州PO1にはイタリアが入ってくる可能性が高い。もしドイツ、イタリアと同組という形となれば、前回大会に続いて優勝経験国2チームと対戦するという、スリリングな戦いとなりそうだ。

全体的にはそこまで死の組というのは生まれなかった。グループの数が12に増えたことで実力国が分散され、以前ほど大きな波乱は起きにくくなりそう。

決勝トーナメントがタフになる分、グループリーグの段階での名勝負は減少傾向になるかもしれない。